さいたま市浦和区北浦和のイサオクリニック
精神科 神経精神科 心療内科

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その他の症状

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認知症

認知症とは、正常に働いていた脳の機能が低下し、記憶や思考への影響がみられる病気です。
認知症の中で多いアルツハイマー型認知症は、男性より女性に多くみられ、脳の機能の一部が萎縮していきます。血管性認知症は比較的男性に多くみられ、全体的な記憶障害ではなく、一部の記憶は保たれている「まだら認知症」が特徴です。症状は段階的に、アルツハイマー型よりも早く進むことがあります。
初期は、加齢による単なる物忘れに見えることが多いでしょう。しかし、憂うつ、外出をいやがる、気力がなくなった、被害妄想がある、話が通じなくなった、外出すると迷子になる、お金の勘定ができなくなったなどのサインが出てきたときには、専門機関に相談してみましょう。

パーソナリティー障害

パーソナリティー障害は、大多数の人とは違う反応や行動をすることで本人が苦しんでいたり、周りが困っているケースに診断される精神疾患です。認知(ものの捉え方や考え方)や感情、衝動コントロール、対人関係といった広い範囲のパーソナリティー機能の偏りから障害(問題)が生じるものです。注意したいのは、「性格が悪いこと」を意味するものではないということです。
パーソナリティー障害には、他の精神疾患を引き起こす性質があります。パーソナリティー障害と合併したほかの精神疾患が前面に出ることが多いので、パーソナリティー障害は背後から悪影響を及ぼす黒幕のような病気だということができます。
治療を進めるためには、患者さまと治療スタッフとが協力して問題を認識し、対策を検討するという作業が重要です。最近の研究からも、この障害は経過中に大きく変化する、治療によって改善する可能性が高いものと考えられるようになっています。

発達障害

発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。
ですが、発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することができれば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。

アルコール使用障害

大量のお酒を長期にわたって飲み続けることで、お酒がないといられなくなる状態が、アルコール使用障害です。その影響が精神面にも、身体面にも表れ、仕事ができなくなるなど生活面にも支障が出てきます。またアルコールが抜けると、イライラや神経過敏、不眠、頭痛・吐き気、下痢、手の震え、発汗、頻脈・動悸などの離脱症状が出てくるので、それを抑えるために、また飲んでしまうといったことが起こります。
アルコール使用障害は「否認の病」ともいわれるように、本人は病気を認めたがらない傾向にあります。いったんお酒をやめても、その後に一度でも飲むと、また元の状態に戻ってしまうので、強い意志で断酒をする必要があります。ですから、本人が治療に対して意欲的に取り組むこと、家族をはじめ周囲の人のサポートがとても大切です。

出典:認知症(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_recog.html)(2019年11月1日に利用)
出典:パーソナリティー障害(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_personality.html)(2019年11月1日に利用)
出典:発達障害(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html)(2019年11月1日に利用)
出典:アルコール使用障害(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_alcohol.html)(2019年11月1日に利用)